資格取得の流れ
登録から全科目合格、そしてメンバーシップ(資格取得)までのステップと、推奨されるスケジュール。
試験が進むにつれて成長できるシラバス設計
ACCAの試験は、初学者が基礎から始め、徐々に実務能力と記述力を鍛えられるようにデザインされています。 段階的なステップを踏むことで、英語がネイティブでない世界中の受験者でも、世界標準の会計プロフェッショナルとして確実に成長できます。
ACCA資格取得までの8ステップ
ACCAへの登録 (初期手続き)
所要時間: 1週間程度オンラインで英文成績証明書などの必要書類をアップロードし、ACCAのアカウント登録を行います。この段階で免除科目の査定結果も通知されます。
Applied Knowledge (基礎3科目)
BT, FA, MA の3科目。すべてPCによる選択式試験です。試験日を自由に選択でき、その場で結果が出ます。会計と英語の基礎をしっかりと叩き込みます。
Applied Skills (応用6科目)
LW, PM, TX, FR, AA, FM の6科目。3月、6月、9月、12月の年4回実施。PC上での計算+記述式のハイブリッド形式となり、より実務的なシナリオ課題に取り組みます。
Ethics and Professional Skills Module (EPSM)
Strategic Professionalレベルの学習と並行して行うオンラインの倫理モジュール。インタラクティブな課題を通じて、現代のビジネスパーソンに不可欠な倫理的判断力を養います。
Strategic Professional - 必須 (2科目)
SBR (財務報告の戦略的応用) と SBL (戦略的経営ケーススタディ) の2科目。全記述式で、CFOや最高経営責任者としての戦略的・包括的視野を評価されます。
Strategic Professional - 選択 (2科目)
AFM, APM, AAA, ATX の4科目の中から、自身のキャリア志向に合わせて2科目を選択して受験。特定の専門分野を深く追求します。日本人受験者はAFMとAPMの受験をおススメしています。
3年間の実務経験 (PER) の証明
経理・財務・税務・監査・コンサルティングなど、任意のビジネスフィールドでの3年間(36か月)の実務経験をログに記録し、監査法人や企業の公認会計士の資格を持つ上司等に署名・証明してもらいます。実務経験は比較的幅広く認められています。同じ仕事をずっとするのではなく、様々な会社や仕事にチャレンジしていくことが大切です。
資格取得 (ACCAメンバーシップ)
全試験合格、実務経験証明、EPSM修了により、ACCA Memberとして正式に登録されます。世界で通用する「国際公認会計士」の称号と、強固なグローバルネットワークが手に入ります。
推奨学習スケジュール例
それぞれのライフスタイルに合わせて進められるのがACCAのメリットです。代表的な2つの受験プランを紹介します。
社会人並行プラン (約 3.5〜4年)
仕事と両立しながら計画的に合格を積み上げる、最も多くの受講生が選択する標準的なスケジュールです。
1年目: 基礎・初期応用 (3〜4科目)
CBEのBT, FA, MAを順次クリア。並行してApplied SkillsのLW, FR等の学習を開始します。
2年目: 応用固め (3〜4科目)
PM, TX, AA, FMを受験。年4回の試験シーズン毎に1科目ずつ無理なく進めます。
3年目: 倫理と最終必修 (2科目)
EPSMを修了し、Strategic ProfessionalのSBR、SBLを受験。高度な記述・意思決定力を鍛えます。
4年目: 高度選択と実務証明完了
AFM, APMなどの高度選択2科目に合格。実務3年のログを提出してメンバーシップへ。
専念・スピードプラン (約 2〜2.5年)
大学在学中や求職活動期間などを活用し、短期間での全試験合格を目指すための高密度な受験スケジュールです。
1年目: 基礎+応用ほぼ完了 (7〜8科目)
開始数か月でKnowledge 3科目を完了。各試験期ごとにSkillsを2科目ずつ受験し、ハイスピードで突破します。
2年目: 最終レベル全クリア (5科目)
Skillsの残り、EPSM、そしてStrategic Professionalの必修・選択科目すべてを受験し、2年〜2.5年で筆記試験を全クリアします。
合格後: キャリア構築と実務要件の獲得
試験合格のステータス(ACCA Affiliate)を活用してグローバル企業や監査法人へ就職し、実務経験を積みます。
Private Webinar — Invitation
無料ウェビナーへのご招待
Reiwa Accounting Schoolからのご招待。
ACCA取得までの全体像と、仕事と両立するための学習設計を無料ウェビナーでご案内します。
ACCA資格の全体像と受験までの流れ
合格に向けた科目受験順序と学習時間の考え方
例題を交えたACCA試験のイメージ
USCPAやIFRS学習との違いを踏まえた資格選びの視点
登録は公式LINEを通じて承ります