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ACCA試験

ACCAのAudit&Assuranceの科目について

そもそもACCAやUSCPA、 所謂公認会計士は、 何をする資格を持つ専門家でしょうか? ​ ​ 答えは、 「監査業務を行い、 財務諸表に対して、 意見を表明する権限を 持つ資格」 になります。 ​ ​ 会社は財政状態計 […]

ACCAのAudit&Assuranceの科目について
2022.06.01 ACCA試験

そもそもACCAやUSCPA、

所謂公認会計士は、

何をする資格を持つ専門家でしょうか?

​

​

答えは、

「監査業務を行い、 財務諸表に対して、

意見を表明する権限を 持つ資格」

になります。

​

​

会社は財政状態計算書や損益計算書などの

財務諸表を作成します。

​

​

それが会計基準に従って、

真実かつ公正に 作成されているのか、

というのを合理的に保証するのが

Auditorの責任です。

​

​

その資格としてACCAがあるわけですね。

​

​

医者や弁護士はよくテレビドラマにもなり、

大きな責任のある仕事として扱われる資格ですね。

​

​

公認会計士も実はこれらに負けないくらいに

重要なお仕事だと 私は思っています。

(イケメンのドラマにならないのは残念な限り…)

​

​

エンロン事件というのを覚えていますでしょうか?

2000年代に急成長した巨大エネルギー企業の

エンロンがその不正会計が発覚し、

経営破綻に至ったものです。

​

​

エンロンは、1980年頃から、

当時新しかったデリバティブ取引などを

駆使して利益を上げていくビジネスを

構築していきます。

​

​

しかしそれも永遠には続くはずがありません。

損失が発生していきますが、

それを巧妙に隠していきます。

​

​

当時の経営陣はSPE(特定目的会社)を作り、

そこに損失を隠すような形で架空の利益を

増加させ、業績を改ざんしていきました。

​

​

その結果、

経営陣には多額のボーナスが支払われ、

経営陣は私腹を肥やしていきました。

​

​

本来であればこのような会計処理は

監査法人によって 指摘され、

不適正意見を表明されるべきでしたが、

監査法人もこの粉飾に加担していました。

​

​

2001年にこの不正決算が発覚し、

株価が暴落。

その後あっという間に倒産に向かいます。

​

​

世界有数の超優良企業が、

一夜にして状況が変わってしまいました。

​

​

このエンロンショックは、

世界の株式市場に影響を与え、

監査法人のアーサーアンダーセンも

解散となりました。

​

​

会計士や監査法人は、

こういった不正を防ぎ、

株式市場を混乱させないように、

番人として 存在している立場でありながら、

この混乱を生み出すことに加担した責任は

大きいですね。

​

​

では、監査人とはどうあるべきか。

監査とはどういうプロセスであるべきか。

​

​

これの基礎を学ぶのが

Audit&Assuranceの科目になります。

Auditorにならなかったとしても、

この会計士としての責任と自覚を認識するのは

非常に重要な事だと私は思います。

​

​

この科目は計算問題が無く、
学習は理解&暗記だらけになります。
日本人にはちょっと大変な科目です。

​

​

全て英語で勉強をするとちょっと大変ですので、
日本語での講義をご用意しています。

​

この科目になると、
記述問題が多くなってきます。

​

完璧な英文を書く必要はありませんが、
広く浅く、
トピックを回答に盛り込む必要があります。

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